『絵本BookEND 2019』(絵本学会)で、『はたらくまとつくろう!』が紹介されました。内容を抜粋で紹介させていただきます。
~本の力で年齢を越えて読者層を広げている絵本は多い。~省略~『はたらくくるまとまちをつくろう!』(のぐちたけし、ふくしまやすこ、かわうそぶちょう、まる出版)などだ。『はたらくくるまとまちをつくろう!』は、絵本はこの1冊しかだしていない出版社によるが、人々が行き来する町空間を表そうと採算を度外視した誠実な本作りに感心する。
『絵本BookEND 2019』(絵本学会)
特集二 絵本モニターによる次世代に伝えたい絵本 二〇一八
絵本批評2018 【国内絵本】
文教大学名誉教授 中川素子さん著 P56-57からの抜粋