職場を幸せにするメガネ

アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント

小林 嘉男 著

全国書店にて好評発売中!

発行:まる出版 発売:サンクチュアリ出版1500円+税

こんな悩みを抱える職場におすすめです

内容紹介Movie

お知らせ

  • 発行:まる出版
  • 発売: サンクチュアリ出版
  • 価格:1500円+税

社員の幸福度と
生産性は比例します。

職場は、毎日通う場所だから、人生の大切な時間を過ごす場所だから、みんなが明日も行きたくなるような幸せな場所であってほしい――。
グーグルや日本マイクロソフトと並び「働きがいのある職場ランキング」TOP10常連の会社の部長が、今注目のアドラー心理学を取り入れた「幸せ職場」のつくり方を完全公開。
「幸せの形は人それぞれ。幸福度を実際に測る尺度などあるのか?」
「すべての社員が幸せになれる職場なんて本当につくれるのか?」
「何を大事にし、どのようなステップを踏めばつくれるのか?」
といった疑問に対して、著者自らの体験を踏まえて回答します。
1人だけ声が大きい、みんながイライラしている、ほとんど会話がない、あきらめムードが漂っている……そんな職場が変わっていくカギは、「メガネ」が握っています。
日本全国のリーダーの皆さん。みんなで一緒に、人間関係が良く生産性の高い「幸せ職場」をつくりませんか?

職場を幸せにするメガネ
<目次>

  • 第1章 幸せな職場 不幸な職場
  • 第2章 冷徹上司と呼ばれて
  • 第3章 リーダーとは? 仲間とは?
  • 第4章 幸せのアドラー心理学
  • 第5章 現場で生じる3つの疑問
  • 第6章 「幸せ職場」のつくり方 ステップ1 リーダーとしての想いを明確にする
  • 第7章 「幸せ職場」のつくり方 ステップ2 組織として大切にすることを共有する
  • 第8章 「幸せ職場」のつくり方 ステップ3 お互いを知り、信頼関係を構築する
  • 第9章 「幸せ職場」のつくり方 ステップ4 動き出す仕組みをつくる
  • 第10章 「幸せ職場」はこうして生まれる

著者紹介小林嘉男(こばやし よしお)

株式会社ディスコ サポート本部経理部長。
1967年埼玉県生まれ。立教大学卒業後、大手ゼネコンに入社。
2000年株式会社ディスコに入社。全社管理会計システムを刷新し、社長賞を受賞。経営支援室長を経て経理部長に就任。部下から「鬼上司」「冷徹人間」の烙印を押されマネジメントの壁にぶつかるも、その後アドラー心理学を取り入れた独自のマネジメント手法を用い、自ら率いる経理部を「働きがいのある会社ランキング」TOP10にランクインする会社内で「働きがいのある職場」1位に導く。
経理部長、社内コミュニケーション講座講師、プロメンタルコーチの3足のワラジを履く、異色の経理部長。

推薦コメント

平本あきお

平本あきおAkio Hiramoto

株式会社チームフロー 代表取締役

わかりやすい事例とともに考え方・方法を提示
リーダーの方に、心から推薦します

著者の小林嘉男さんは、仕事ができて人にも優しい人気の上司。でも、以前の小林さんは、今とは180度違う鬼上司だったと言います。何を意識し、どんな風に行動を変えたから、今の姿があるのでしょうか? その秘密が、「アドラー心理学」だったと言います。
私自身、学生時代にアドラー心理学に出会い、その考え方と方法論に感銘を受け、アメリカのアドラー心理学専門の大学院にまで留学して修士を卒業しました。そして、帰国後は、3万5千人以上のビジネスパーソンの研修やコーチングに取り組んできましたが、アドラー心理学の考え方を実践すればするほど、「業績」と「働く人の幸せ」は両立できるということを確信しています。
小林さんの著書では、「アドラー心理学をマネージャーとしてどう活かしたらいいか?」について、わかりやすい事例とともに、考え方・方法が網羅されています。「自分の職場で試してみたい」リーダーの方に、心から推薦します!

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寺沢 俊哉

寺沢 俊哉Toshiya Terasawa

ライブ講師(R)実践会 代表
公益法人日本生産性本部 主席経営コンサルタント

“山を登り続ける仲間”、コバッチの初著作
実践家の書いた本だからこそ、とても役立つ

小林嘉男さんのことを、「コバッチ」と呼んでいる。この本は、コバッチという1人のおやじが、よい組織をつくろうと、もがきながら登った“登山”の記録である。
ただし、本書の中で、私には1つだけ納得いかないところがあるのだ。コバッチは、アドラー心理学に出会って「まるで長年探し続けてきた井戸を掘りあてたような感覚」と言っているが、私はそうは思わない。むしろ、アドラーがコバッチを見つけたのではないかと思う。アドラー心理学を勉強している「だけ」の人は多い。しかし、自分の生き様が「アドラー」であったことに気づく人は少ない。「アドラー」を勉強しても「アドラー」には至らない。
「アドラー心理学」がなくても、コバッチはこの組織をつくりあげたことだろう。ただ、アドラーが有名になったことで、コバッチのノウハウを、他の人に伝えやすくなったのだと思う。私たちにとっては朗報だ。
読者のあなたも、別のルートで、すでにこの山を登り始めているのかもしれない。そんなとき、実践家の書いたこの本は、とても役立つはずだ。コバッチも私のことを「てらさん」と呼んでくれる。ともに山を登り続ける仲間であること、それが本当にうれしい。ぜひ、あなたも仲間になって欲しい。

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鴨頭 嘉人

鴨頭 嘉人Yoshihito Kamogashira

株式会社東京カモガシラランド 代表取締役

リーダーシップは机上の空論は通用しない!
現場での実証から学ぶべき!

著者の小林嘉男さん(通称 コバッチ)は、組織の空気を変える魔術師のような存在。
コバッチがいるだけで、その場の空気が明るく、前向きで、クリエイティブな空間に変わってしまう。しかし、彼はメンバーに何かを強要したり、命令したりする訳ではない。では、なぜ、メンバーが主体的になって自ら動き出し、長期的に成果を生み出し続ける集団に変わってしまうのか? その答えがこの本に凝縮されています!
『職場を幸せにするメガネ』は、離職・モーチベーションの低下・思うように成果が上がらない……そんな悩みを解決する具体的ソリューションを学ぶことができる珠玉の一冊。
【具体的事例】【客観的根拠】【現場での活用方法】が読み手の頭とハートに染み渡っていき、行動変容を促進されます。
「人の変化と成長は『関わり合いの質』で変わる」。
その現場の実証データを手に入れたあなたは、確実に新しいリーダーとしての存在感を醸し出すことになります!

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ご感想・ご質問

はじめまして。わたしは40代後半の零細企業に勤める会社員です。2,3年前に、youtubeで鴨頭さんを知り、職場の雰囲気に悩んでいた私は衝撃を受けました。完全にハマってしまい、いろいろと観ているうちに、アドラー心理学と小林さんを知りました。早速、本を購入させていただき、3回ぐらい読み直しました。本には付箋がいっぱい付いています笑

 

つい先日、経営者からいよいよ本当に職場のリーダーの役割を与えられました。

密かに望んでいた自分でしたが、さあ、これからどうすべかと、4回目を読み終えたところです笑

いろいろと聞きたい事がたくさんあるのですが、今の職場は、零細企業のため、そもそもの人数が少なく、全体的に覇気がありません。そんな中で、ミッション、ビジョン、バリューズ、行動指針って言っても、みんな困るだけで逆にひかれちゃうよとか笑。

さらに、アドラー心理学の本を読みまくって、どれも感銘を受けるのですが、少し自分の頭が整理できない状況になりつつあります。今まで入れた情報をコンパクトにまとめたいなあ。。と思う今日この頃。

 

小林さんからは言えない部分もあるかもしれませんが、アドラー心理学をもとにしたビジネスリーダーに特化したセミナーとかスクールでおすすめがあったら是非教えてください。

ちなみに茨城、埼玉、東東京で探しています。

 

これからもこの本を何回も読み直すと思います。

小林さんの職場に負けない職場を作れるようがんばります!

しんご

しんごさん
はじめまして、「職場を幸せにするメガネ」著者の小林嘉男です。
この度は、質問をいただきまして、ありがとうございます。
また、拙著を4回もお読みくださり、心から御礼申し上げます。
ご質問いただきました、アドラー心理学をベースとしたリーダー向けのセミナーですが、私がアドラー心理学を学んだスクールをご推薦します。私が学んだ「チームフロー」というスクールは、今は、以下の2つのスクールに分かれて運営されています。
どちらも、見学会を行なっていると思いますので、ご興味があれば、見学会に参加されてはいかがでしょうか。
少しでもお役に立てれば幸いです。
しんごさんの益々のご活躍を心からお祈りしています。

「現場変革リーダー養成コース」
https://hiramotoshiki.jp/leader/
「アナザーヒストリー」
https://anotherhistory.co.jp

小林嘉男

私は大学院2回生の学生です。現在、研究室、アルバイト、ボランティア団体と3つのコミュニティに所属しています。 その中で生活する上で、特に人間関係に不満を持っていた訳ではありませんでしたが、何かもっとこう…より良く出来る要素があるのではないか?と日々モヤモヤしていました。 その時に、この本に出逢いました。

この本は、単なるコミュニケーションの手法だけでなく、実体験に基づいた具体的なアプローチまで書かれており非常に活かしやすい形になっていたため、感覚的にスッと理解することが出来ました。 まずはこの新鮮な気持ちで、簡単な『Yes,and』から始め、今のコミュニティをもっとみんなが楽しく過ごせる様にまずは自分から変わっていきたいと考えています。そして、いずれは自身だけで無く周りの人みんながお互いを尊重できるメガネをかけ合える様な環境にしていきたいなと考えています。

この度は、こんな私に変えるきっかけを与えてくれた先生、本に感謝致します。ありがとうございました。 社会人になっても、この本を教科書に幸せな職場作りを目指し頑張ります。

ふく
ふく様、拙著をお読みくださりまして、ありがとうございました。
また、このような嬉しい感想まで頂戴し、大変感激しております。
この年まで働いてきて実感していることは、多くの人が仕事に直結するような資格などの勉強はされても、仕事をしていく上で土台となるコミュニケーションや人間関係のつくり方を学んでいないということです。テクニカルスキルとヒューマンスキルは、車の両輪のようなものですからね。大学院生のうちからヒューマンスキルの習得に励んで行かれれば、将来、ふく様の強みの源泉になるのではないかと確信しております。
末筆ながら、ふく様のご健勝・ご活躍を心からお祈りしております。
小林嘉男

高校を卒業し、田舎の中小企業で30年勤めています。
今年の4月に女性初の課長となりました。正直、そういう器も能力もないと思っています。中途採用で入社し数年目の若手男性社員を係長にするため、実質は「押し出し、持ち上がり」といったところです。この社員は社長その他の上司から一目置かれ、ある程度の裁量を持ち、私や部長より格段に情報を入手できている様子でやりがいを感じているようです。

 

役員上司を含め10人足らずの経理・人事・総務・庶務を担当する小さな部署ですが、全く会話がなく、他部門から尋ねてくる社員も息をのむほどの空気を感じると、早々に帰っていきます。入社数年の若手女性社員たちには年相応のイキイキとした様子は皆無で、前述の若手男性社員を除いて、一日耐えているような雰囲気すら感じます。

 

私を含め、自分の存在を認めてもらえていないことが一番の理由と思います。
正直なところ、少人数の部署をまとめることもできず、会社にいることが苦痛で辞めたいとしか思えない状況です。

 

こんな状況ですから、挨拶はできない、気が利かないなど、散々な状況です。
とはいえ、これも上司・先輩社員の無関心とお手本の悪さが影響しているのでしょう。
日々の悩みの中で、先日この本に出会い、私にも幸せな職場に変えることはできるだろうか、と希望の光の一冊に感じました。

 

私が職場にいたくない理由は、「全く楽しくないから」であり、どうなれば楽しく仕事ができるかと考えたとき、若手女性社員が楽しく笑顔で働いている場面が浮かびました。
このことを、前述男性係長と先輩女性主任に伝えましたが、まるで他人ごと・無関心で更に落胆しました。

 

毎月1回、人間力を高める目的で部内勉強会をしており、この時間を利用し、どうすれば皆が楽しくイキイキ働ける職場になるか話し合いたいのですが、個々の温度差の違いに悪化しないかと不安になります。

 

このような状況ですので、GW明けには元気に挨拶することから始めてみようとは思いますが、こんな職場でも必ず変われるものでしょうか。

 

精神的に不安定で通院しながら、モチベーションを保つことに精一杯の私ですが、若い社員に笑顔になってもらい、私自身が幸せな職場だとに感じる日はくるのでしょうか。
悩み相談みたいになってしまい、申し訳ありません。

 

みんながバラバラで何から手をつけて良いのか、まずは関係性を構築することとは思うのですが、上司にすら協力してもらえないので逃げ出すことが真っ先に頭に浮かぶ状況です。
図々しいお願いですが、可能であれば、アドバイスなど頂ければ助かります。
私がまず、すべきことは何でしょうか。

名ばかり上司

名ばかり上司様、拙著をお読みくださり、ありがとうございました

 

「名ばかり上司」と名乗ってらっしゃいますが、職場をよくしたいという思いから拙著をお手に取られ、こうやってHPに投稿までしてくださっているご様子からも、強い想いをお持ちの方だと感じました。
「名ばかり上司」では何ですから、Nさんと呼ばせていただきます。
「私がまず、すべきことは何でしょうか」というご質問をいただきましたが、正直申しまして、私にはその答えはわかりません。
ただただ、Nさんご自身のことを大切してほしい、Nさんご自身がよい状態でいることを優先してほしいという気持ちです。
「こんな職場にいても楽しくない、だったら楽しくなるように自分で変えよう」という考え方は素敵だと思いますし、私もそうしたいと思います。
一方で、「こんな職場にいても楽しくない、だから割り切って働こう」や「こんな職場にいても楽しくない、だったらもっと楽しい職場に移ろう」も選択肢のひとつです。
何が良くて、何が悪かではなく、選択肢があるということに気づいていること。そして、私自身がそれを選んだんだ、私の意志なんだと自覚していることが大切なんだと思います。
ですから、「逃げ出す」のではなく、自分で「やらない」と決めるということです。
私自身、30歳の時に転職した会社は1年半で退職し、今の会社に転職しています。この会社にいたら自分がダメになると思ったからです。自らの意志で「脱出」しました。
これは私自身が選択したこと、私は自分の人生の手綱を自分でしっかりと握っているんだという感覚を持っているということが大切なことだと思います。
「存在が認められていない」という言葉からお察しするに、Nさんの部門や上司は、社内で肩身の狭い思いをされているのではないかと思います。
そのような状況の中、ご自身でも「名ばかり上司」とおっしゃっているお立場で、どうしてがんばろうと思うのでしょうか。
どうして笑顔の職場にしたいと思うのでしょうか。
どうして上司や同僚のようにあきらめないのでしょうか。
だって○○だから。
この○○に入る言葉が、Nさんの大切にしたいことなんだと思います。
この○○に照らしながら、「何をすべきか」よりも「何がしたい」で考えられてはいかがでしょうか。
少しでもNさんのお役に立てれば幸いです。
小林嘉男

日々ぼやっと「どうすれば、もっと」とか「こうできたらな」など自分のなかでポワポワしていたナニカの輪郭がようやくつかめてきそうです。ありがとうございました。

 

個人的に放浪グセがあり、若い頃からいろいろな職場環境を体験してきたのですが、ありがたいことに、縁あって現在は天職といえる職種についております。また小所帯の会社ゆえ自由度も高い恵まれた環境におるのですが、若い仲間達は別業界からの転職がほとんどで業界の慣習/関連知識の習得など、乗り出しの苦労も少なくない職場です。

 

この仲間達がハッピーに自分の仕事に取り組める職場をつくるには、また今までのいろんな職場のいいところや反面教師にしたいところを盛り込むには……なんて思案していたところ、この本に巡りあうことが出来ました。けっして押し付けるでなく、仲間の一人ひとりが「あ、居心地いい」「この会社俺(私)がいなきゃ」とか自由に話し合えて つくり上げる。そんなイメージが見えてきました。

 

まだ輪郭が見え始めたぐらいなので大きなことも言えないですけど、笑顔で各個人がプロの仕事をこなせる職場に向け背中を押して頂いた一冊です。ありがとうございました!

とら

とらさん

 

先ず拙著をお読みくださり、ありがとうございました。 そして、わざわざ感想まで頂戴し、とても嬉しく思います。

 

理想の職場の輪郭が見えてこられたとのこと、とても素晴らしいことだと思います。

 

人はイメージできないことは実現することが難しいと言います。 先ずは、リーダーが、一緒に働いている仲間がこんな表情で、こんな風にコミュニケーションしている職場をつくりたいって、思い描くことからなんだと思います。

 

これから先、とらさんがどんな職場をつくっていかれるのか、とても楽しみにしています。

 

また進展がございましたら、あるいは、職場づくりの過程で、疑問などございましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。

 

とらさんと職場の仲間のご活躍を、心からお祈りしています。

小林嘉男

「社員の幸福度と生産性は比例します。」という帯の言葉に惹かれ、この本を手に取りました。そして、どんどん引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。

私はマネージメントをする立場ではありませんが、会社の保健師・産業カウンセラーとして、社員が元気で楽しく働ける職場を目指して毎日奮闘しております。

が・・・、今の現状は社員はみんな疲弊し、まさにイライラとあきらめが渦巻いている、不幸な職場です。様々な問題点をマネージャー層に伝えても、「これがウチの文化だ!」「社風だ!」と取り合ってくれません・・・。

こんな職場でも幸せになれると信じて、明日の朝、この本を、上司に手渡そうと思います。

ひまわり

ひまわりさん 拙著「職場を幸せにするメガネ」をお読みくださり、そして、ご感想までお伝えくださり、ありがとうございました。 上司の方に拙著をお渡しくださるとのこと、これってものすごく勇気のいることですよね。

ひまわりさんの勇気ある一歩が「幸せ職場」につながることを、心からお祈りしています。

もしよろしければ、次に記載したことをご参考にしていただければと思います。

拙著220ページ「フィードバックの伝え方」にあります、YouメッセージとIメッセージを組み合わせて、まずマネージャーの方々から、勇気づけされてはいかがでしょうか。

部下の勇気をくじいているマネージャーの方々も、「これがうちの社風だ」とおっしゃっているように、若いころからさんざん上司から勇気をくじかれてきたのだと思います。

そして、今度は上司になった自分がそれを部下にしてしまう・・・ まず、自分がやっていることを見ていてくれる人がいる、わかってくれる人がいるという「勇気づけ」の体験を、マネージャーの方に体感していただきたいのです。

そうか、理解してもらえる、わかってもらえる、見ていてくれるって、こんなに嬉しいことなんだって。

ひまわりさん、 心から応援しています!!!

よろしければ、またお話聞かせてください。

小林嘉男

とても読みやすく、現場がイメージしやすくとても良かったです。リーダーとして、どういう職場を作りたいのか、改めて考えるきっかけになりました。リーダーの自問、推薦図書も大変参考になりました。ありがとうございました。

K

拙著「職場を幸せにするメガネ」をお読みくださり、そして、ご感想までお伝えくださり、ありがとうございました。

K様がつくりたい職場について、是非、K様の想いを一緒に働く仲間に伝えてみてください。その想いが、職場をさらに幸せな状態に進化させていく「原動力」になると思います。 K様の職場が、今まで以上に笑顔いっぱいの幸せ職場になり、K様はじめ職場のみなさなにご多幸がありますこと、心からお祈りしています。

小林嘉男

常に自分が傷つきたくないという意識があって、他者に心を開けない状態でずっと過ごしてきました。意識は常に自分にベクトルが向いている状態で、一定以上に、他者と仲良くなることを避けて生きてきました。他者に対して安心して自分をさらけ出すということができないし、こんな自分を好きになれないのです。しかし、こんな私が、なんということか、チームリーダーになってしまいました。
本書に書いてあることは大変すばらしい内容で、私も大いに参考としたいと、感じています。本当は、チームリーダーとして、自分には“見切り”を付け、メンバーの成長を後押しできるようになりたいのです。

 

ですが、「他者への関心」に自分の意識を振り向けることができずに生きてきた私が、チームリーダーとして成長するには大変な勇気と覚悟がいることだと感じています。

ゴンドア

ゴンドアさん 拙著「職場を幸せにするメガネ」をお読みくださり、そして、ご感想までお伝えくださり、ありがとうございました。

拙著を手にお取りくださり読んでくださったということは、「職場を幸せにしたい」というゴンドアさんのお気持ちの現れだと思います。 そして、「「他者への関心」に自分の意識を振り向けることができずに生きてきた私が」とおっしゃっていますが、裏を返すと、一緒に働く仲間にもっと関心を持ちたいという気持ちを持ってらっしゃるということですね。

さらに、拙著を読んで感じられたことを、こうやって投稿してくださるのも、相当な勇気が必要であったと思います。もう、ゴンドアさんの中には、必要な「勇気」があるということだと思います。

まずは、そんな自分に「OK」を出してあげることから、はじめてみませんか。 ゴンドアさんご自身が気付かれていないだけで、たくさんたくさんOKを出してあげるポイントがあると思います。 少なくとも私はそう感じました!! 周りの人にはそれが見えていて評価されているからこそ、チームリーダーにも任命されたのだと思います。 まず自分のできているところに素直に「OK」を出す。自分が認められるようになると、周りの人にも「OK」が出せるようになります。 どんなことでもOKです、毎日自分自身に「OK」を出してあげてください。 ゴンドアさん、応援してます!!!

小林嘉男

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本WEBサイト上にて、できる限り著者がお返事いたします。