母、父、伴侶、祖父母、友人、同僚……いつかは訪れる大切な人との別れ。
それまでに何をしておけばよかった？
40～50代を中心とした113人が、大切な人を失って初めて気づいた「あのとき～しておけばよかった」を寄稿。
家族と話したくなる、恩師や共に会いたくなる……。そんな実用エッセイです。
あなたの大切な人は誰ですか？
その人とどんな時間を過ごしていますか？
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みなさまのご感想
今『大切なあの人に 聞けばよかった 話せばよかった』を読み終えたところです。
読み終えた今、今現在会える人たちを大切にしたいという思いを強くしました。今目の前にいる人で気になる事があったら、その場で聞いて後悔のないようにしたいと思っています。 というのも、この１月に46歳で亡くなった友達のことがいつも頭をかすめるのです。僕と一緒に過ごした多くの時間を果たして楽しんでもらえたのかどうか…。この本を読んでこれまでの人生の、実に様々な、たくさんの後悔する事が浮かんできます。けれどもそんな過去があるからこそ、今これをしたら、あるいはしなかったら悔いが残るのでは、と考える事ができるのだと思います。そして何より、"他人に対してや仕事上の対応は優しくできても、身内やプライベートではぞんざいになりがちなのが人間"というのはすごく思い当たることで、反省すべきところです。示唆に富んだお話しばかりで、大変意義のある本だったと思います。
読み終えた今、今現在会える人たちを大切にしたいという思いを強くしました。今目の前にいる人で気になる事があったら、その場で聞いて後悔のないようにしたいと思っています。 というのも、この１月に46歳で亡くなった友達のことがいつも頭をかすめるのです。僕と一緒に過ごした多くの時間を果たして楽しんでもらえたのかどうか…。この本を読んでこれまでの人生の、実に様々な、たくさんの後悔する事が浮かんできます。けれどもそんな過去があるからこそ、今これをしたら、あるいはしなかったら悔いが残るのでは、と考える事ができるのだと思います。そして何より、"他人に対してや仕事上の対応は優しくできても、身内やプライベートではぞんざいになりがちなのが人間"というのはすごく思い当たることで、反省すべきところです。示唆に富んだお話しばかりで、大変意義のある本だったと思います。
（男性）
